日本酒ネタ
この時期の純米大吟醸の新酒という珍しいもの。
新嘗祭に合わせた五穀豊穣を記念するものらしい。香りが良く甘みがありフレッシュでピチピチ、日本酒のボジョレーヌーボーのような感じ。
お店の人に時期ものでオススメされたけど、おいしい〜
ファントレイルズ100kという山の中を100キロ走る大会に出てきました。
山路を走りながら、こう考えた。
お腹が空けばイライラする。寒いと辛い。寝る場所がないのは残念だ。
紅葉は美しい、夜空には満天の星、夜明け直前の朝日が絶景だ、雲の上は天国だ。
子供に会いたい、家族に会いたい、笑顔が嬉しい、あったかい家が気持ちいい、
みんな笑顔なら楽しい。
苦しい時に、有難い世界を考える
こんな時、詩が生まれ、音楽が生まれ、絵が生まれ、アートが生まれる。
こうして
人の心をちょっとだけ豊かにし長閑にするが故にアートは尊い。
https://www.mercari.com/jp/u/886289059/
是非クリックお願いします。
にほんブログ村
芸術の秋、到来〜
先日、ふとしたきっかけで地元の自治会の「文化祭」と呼ばれる出し物に最近作製したハンドメイドを出展することになりました。子供が作った陶器から、おじさまの仏像、おばさまがたの達筆な書道や絵画に紛れて、どんぐりトトロやペットボトルだんごむしを出品。
タイトルが必要だとのことで、「リサイクルアート」と名付けました。
考えてみると、ハンドメイドを始めたきっかけがビールを飲みながら食べてたピスタチオの殻が大量に溜まっていくのを見ながら、何かになりそう、何かに生まれ変われそう、と感じたからでした。ピスタチオの殻の特徴的な形を人の爪に見立てて、マニュキュアでペイントしたのが最初の作品のテントウムシ、その後ペットボトルの曲線からダンゴムシを思い立ち、どんぐりでトトロのようなものを作ったりしています。
植物の殻や種、ペットボトルって素材として魅力的だと思います。
不用品を活用して人が楽しめる、笑顔になれる、ちょっと幸せになれるって素敵だと思いませんか?
さてそんなことを考えながら、展示準備をしているとなんと似たようなコンセプトの出展物と遭遇。
「再生アート」と題されたその作品群は地元在住のベテランのアーティストの方。
「廃材を再生させて新たな意味を持たせる」という作品です。その作品のうちの一つには子供達が非常にお世話になった地元のおばあちゃんで一昨年亡くなった方の家にあったスプーン(ハーゲンダッツの)とかペットボトルのキャップなどの廃材(ゴミですね)を集めて金色に塗った作品がありました。なんとも不思議な作品。でもそのおばあちゃんの思い出が蘇り感動します。
そんなすごい作品に囲まれて我が「おりょ工房」の作品も良い感じです。
何気ないきっかけで出展することになりましたが良い出会いとなりました。
人の心を豊かにする「芸術の秋」の到来です。
是非クリックをお願いします。
にほんブログ村